株式会社エコリング

2021.06.29

「ホワイト企業認定」にて最高位のプラチナ認定 「第6回 ホワイト企業アワード」にて働きがい部門受賞

エコリングは、このたび一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下、ホワイト財団)が認定する『ホワイト企業認定』にて、最高位となるプラチナ認定を取得いたしました。 また、同財団が主催する『第6回ホワイト企業アワード』の「働きがい部門」にて受賞いたしました。
ホワイト企業認定2021年プラチナ認定マーク
ホワイト企業アワード_働きがい部門受賞ロゴ

■ホワイト企業認定とは

“次世代に残すべき素晴らしい企業“を、ホワイト財団が策定した「ビジネスモデル/生産性」「ダイバーシティ&インクルージョン」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成/働きがい」「リスクマネジメント」「労働法遵守」の7つの指標から総合的に判断・評価する制度です。ホワイト企業認定と合わせて、認定基準に基づいた「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5つのランクが付与されます。 このたびエコリングでは、独自の取り組み実績が数多く評価され、各指標において基準を上回り、最高位である「プラチナ」認定を受けました。

■ホワイト企業アワードとは

『ホワイト企業アワード』は、ホワイト企業認定を受けた企業の中で、「将来性」「独自性」「再現性」「社会性」のある取り組みを募り、世の中に共有すべき制度や取り組みを表彰・発信するイベントです。 第6回目となる今回は「理念共有部門」、「ワーク・ライフバランス部門」、「柔軟な働き方部門」、「人材育成部門」、「働きがい部門」、「福利厚生部門」の6部門にて表彰がなされ、エコリングは「働きがい部門」にて社員の強みを伸ばす「professional制度」が評価され、受賞いたしました。 <審査員による受賞理由コメント> 働きがいのひとつのポイントとして、従業員個人が自主的にどこまで行動変容できるかということがあります。ただ、企業が従業員に対して施策を実行するだけというのはよくありますが、貴社の取り組みは従業員主体のボトムアップ型で、その成果が会社の事業部として残るというのは非常にモチベーションのあがる取り組みだと感じました。自身が当事者意識を持ちやすく、かかわったメンバーも事業を自分ごととしてとらえることができるため、非常に本質的取り組みであると感じました。

■professional制度とは

エコリングは、社員とその家族が「物心ともに豊かになる」のために、役員と社員がそれぞれ発想を持ち寄り、あらゆる独自の取り組みを行っております。 今回評価いただきましたprofessional制度は、「一人ひとりの成長からしか、企業の成長は成し得ない。」という代表 桑田の想いを受けた制度であり、自身が会社を通してやりたいと思うことを起案し、その内容が会社に認められた場合、それらの研究や挑戦の権利を得られる制度です。 研究・挑戦が認められた場合は、半年間の自身の業務時間の内2割を活動時間に充てることができます。この活動時間中は、所属上の上長も指示命令ができず、また活動に要する費用も会社が負担するなど、非常に活動の自由度の高い仕組みとなっています。半年の活動期間の後、成果が認められた活動は部署化、そして子会社化することが可能です。 一例としまして、この制度によって古美術品・骨董品の技術を磨いた社員は、その後、古美術部を創設して部長となり、現在は「株式会社緑和堂」を立ち上げ、代表取締役として活躍しています。 株式会社緑和堂ホームページ その他、エコリングでは働きやすい職場づくりのために、様々な独自の取り組みを進めております。 詳しくは、以下のコーポレートサイトをご覧ください。 エコリングは、リユース業界のリーディングカンパニーとして、より良い企業づくりに引き続き努めてまいります。 これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。

<お問い合わせ> 株式会社エコリング サステナビリティ推進部 079-243-1777 https://ecoring.co.jp/ sustainability@eco-ring.com

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